ペットと暮らしたい方、楽器の演奏をしたい方
ペットや楽器…楽しく暮らしたいから、トラブルは起こしたくないですね。
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ペットは大切な家族の一員。ですが、賃貸でいっしょにすむとなれば、いろいろなトラブルがついてきてしまいます。
また、楽器の演奏も同様に、物件によって多種多様な制約がかかっています。
私たちは、ペットと同居を希望される方や庄内地域にある大阪音楽大学の新入生、卒業生に、数多くの物件を紹介してきました。
今まで積み重ねてきた、多くの経験から得られた情報を生かしていきます。
当社では、ご近所とのトラブルを回避できるアドバイスや万が一トラブルが起きてしまった際も、親身になってご相談や対応することをお約束します。
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ペットと暮らしたい方
共同住宅でよくおこるペットのトラブル
.- 退去時のトラブル
- 退去時のトラブルは主に、家主や管理会社との間で起こってしまいます。
良くある事例として、以下のようなことがあります。- ペットが室内を傷つけ、修理費用を請求された。
- 室内にペットの臭いが染み付き、洗浄費用の請求を受けた。
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- 入居中のトラブル
- 入居中のトラブルは、同じマンションに住む住民や近隣住民との間で起こってしまいます。
良くある事例として、以下のようなことがあります。- ペットの鳴き声がうるさい。
- ペットの抜け毛が飛散し、洗濯物についてしまう。
- ペットの臭いが臭い。
- ベランダ伝いに、猫が他の部屋へと侵入する。
では、どんな部屋ならそういったトラブルが起こらないのでしょうか? - .
- どんな部屋なら?
- やはり、一番良いのはペット専用のマンションでしょう。
ですが、家賃は相場よりも高くなってしまうのが難点です。
普通のマンションをペット可にした物件はありますが、そういったところは、入居者のほとんどがペットを飼っていないのが現状です。
トラブルを避けるためにも、お部屋探しの段階で充分に注意をしておいたほうが良いでしょう。 - .
- トラブルを避けるポイント。
- 内装はフローリングやカーペット、畳などは避けましょう。
傷がつきやすく、カーペットなどはペットの毛がつくと綺麗に取れません。
最近はクッションフロアー(CF)の部屋も増えてきましたので、そちらのほうをお勧めします。
クッションフロアーはビニール製のシートで、傷がつきにくく汚れが落ちやすいという特徴があります。 - 小さなお子さんのいる家族の戸数が多いマンションは避け、なるべく一人暮らしが多くマンションや戸数の少ないマンションを選びましょう。
- 建物は防音がしっかりした建物を。鉄筋コンクリート(RC)鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)などがおすすめです。
室内でペットが鳴いても、防音がしっかりとなされていれば他の住民の方の迷惑にはなりにくいですね。 - 風通しの良い部屋、または、空気清浄機などがあればよいでしょう。
どうしてもペットには独特の臭いがあります。
ですから、風通しのいい部屋や空気清浄機を置くことで、室内に臭いがつきにくくなります。
- 内装はフローリングやカーペット、畳などは避けましょう。
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楽器の演奏をされる方
楽器可のマンションでも気をつけて!
.- 楽器可のマンションでのトラブル
- 楽器可と聞いて入居したら、他の住民とのトラブルが…と良くある話です。良くある事例としては以下のようなことがあげられます。
- 楽器を弾いていたら、隣から壁を叩くなどの嫌がらせをされる。
- 夜中に他の部屋から楽器の音が漏れて眠れない。
- ピアノを搬入したのはいいが、床がきしんでしまう。
- 入居時の引越しでピアノの搬入ができなかった。
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- お部屋探しにあたってのポイント
- 「楽器可」といわれるマンションであっても、やはり音漏れはしてしまい、近隣とのトラブルも多々あるのが現状です。
そこで、どうすればトラブルを回避できるのでしょうか?
楽器を弾くためには専用のマンションが一番。ですが、家賃は普通よりも割高で、専用のマンションも少ないのが実情です。
だからといって、楽器を弾くことをあきらめないでください!
当社では、はじめにお客様のご意見を充分に伺ってから、条件に合致する物件の情報を提供しております。
お持ちの楽器の種類や、弾く時間帯は人によってまちまちでしょうから、お一人おひとりに合ったお部屋をお選びしています。
安易にきめて引越しをしてしまうと、家主さんや他の住民の方とのトラブル発生の元。あせらずにじっくりと選んでください。
当社は、大阪音楽大学など音楽学校の生徒さんや卒業生に16年にわたってお部屋を紹介してきた実績があります。
安心して、ご相談ください。